日本のサイトでは取引できない暗号通貨に興味を持ったのはいいけど、実際にはどこでどう取引をしたら良いのかわかりませんよね。まずは、おおまかな図解をさせていただきますと下図の様になります。
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暗号通貨の軸となるのはBitcoin
図の下にある赤文字のEthereum,Rippleを除いて、他の暗号通貨を取引するにはまず日本のサイトを通じてBitcoinを入手する必要があります。国内でBitcoinの取引量が多いサイトとしては、Bitflyer(ビットフライヤー)、Coincheck(コインチェック)が上げられます。
ざっくり説明しますと、Bitflyer、Coincheck等の日本のサイトに登録をして、日本円をBitcoinに交換し、海外の暗号通貨の取引所にアカウントを作り、そのアカウントのウォレット(財布)にBitcoinを送金。その取引所で交換可能な暗号通貨に変える、というの大まかな流れとなっています。
国内のサイトを通じてBitcoinを手に入れることからすべてが始まります。
※Ethereumは“BitFlyer”“Coincheck”、Rippleは“Mr.Ripple”を通じて取引をすることが出来ます。
まずは国内サイトでBitcoinを手に入れる
日本語のサイトなので登録からBitcoinを買うまでは、さほど苦労はしないと思います。上図でも例にあげておりますが、BitflyerやCoincheckに登録することでBitcoinを買うことが出来ます。現段階では、国内で一番取引量があり送金手数料が無料となっていますので(2016年5月現在)、視覚的にもわかりやすいBitflyerをお勧め致します。
リンク先の説明を元に登録を勧めて頂ければ、すべての暗号通貨を取引するための下準備が整います。
すでに、BitflyerやCoincheckのアカウントを持っているけど他の暗号通貨への交換の仕方がわからないという方は、Bitcoinの送金、受け取り方法は分かっていると思いますので、海外の取引所への登録をご参照下さい。
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