ビットコイン（Bitcoin）を購入したり、取引をしたりするためには取引所にアカウントを作る必要があります。日本語に対応している取引所に登録するのが一番わかりやすいのでビットコインを購入したい、トレードをして資産を増やしたいという方は下記に上げている取引所にアカウント登録をすることでビットコインを購入することができます。

日本語対応のビットコインの取引所は数か所ありますが、購入するだけであればどこでもいいのですが、各取引所によって価格が異なるのでなるべく安く購入したい方は複数個所登録しておいてその時一番安いところで購入するのが良いでしょう。

アカウントを作るのはどの取引所も無料ですので損をすることはありません。

ただ、現金を取引所に送金してから反映されるまでに多少時間がかかります。

※取引所によってはすぐに入金が反映される送金方法があるので、お急ぎの場合は少し手数料がかかりますが利用することをお勧めします。

現段階（H２９．２．８）でのビットコインの取引量ランキングは下図のようになっております。

青枠で囲ってある取引所が日本語対応している取引所となっております。今までなら中国の取引所OKcoin、Huobi、BTC Chineなどが上位を占めていましたが、２０１７年１月に今まで取引手数料が無料だったのが有料になったため取引量が激減しbitFlyerが世界で一番取引量のあるビットコインの取引所となりました。ちなみにbitFlyerは日本の企業です。

青枠で囲ってある各取引所でビットコインを購入することはできますが、少しでも安く購入したい方は各取引所で購入、トレードをするのであれば取引量の一番あるbitFlyerでするのが良いでしょう。

取引量順にお勧めしたいところですが、過去にやらかした取引所があるのでそれを加味してお勧め順に紹介したいと思います。

１　bitFlyer（ビットフライヤー）

取り扱っている通貨はビットコイン（Bitcoin）とイーサリアム（Ethereum）の２種類ですが、ビットコインにおいては取引量は日本一であり、２０１７年１月からは世界で１位の取引量を誇ります。

現段階では、bitFlyerから別のビットコインウォレットに送金する際の手数料は無料、取引所ではBTC、FX（１倍～１５倍で任意に設定可能）ともに取引手数料が無料となっております。

私はここをメインに取引を行っております。使い慣れているというのもありますが、取引量があるというのは売り買いがしやすい状態ともいえますのでお勧めです。

私がメインで使っているということもあり、取引所（bitFlyer Lightning）の使い方も解説しております。

→　Bitflyerの使い方アカウント登録方法

２　Coincheck（コインチェック）

Coincheckではビットコインの他、Ethereum（イーサリアム）、Ethereum Classic（イーサリアムクラシック）、DAO（ダオ）、Lisk（リスク）、Factom（ファクトム）、Monero（モネロ）、Augur（オーガ）、Ripple（リップル）、Zcash（ジーキャッシュ）といったオルトコインも取り扱っています。

本格的にオルトコインを取引したいのであれば、海外の暗号通貨の取引所であるPoloniexでするのがお勧めですがここでも取引をすることができます。

→　コインチェックの登録方法