暗号通貨(仮想通貨)Bitcoin(ビットコイン)を手に入れるには、Bitcoinを買うことの出来るサイトに登録をする必要があります。暗号通貨の中で、Bitcoinはすべての暗号通貨の基軸通貨として位置づけられているため、他の暗号通貨を買いたい場合は、Bitcoinを通じて取引することになります。その為、Bitcoinを手に入れることがすべての始まりと言えます。

 

お勧めなのは日本語に対応している「BitFlyer」という暗号通貨(仮想通貨)購入所、販売所、取引所です。視覚的に売り買いしやすくアカウント作成手数料、維持手数料はもちろん無料。2016年5月現在ではビットコインの売買手数料と送金手数料が「しばらく無料」となっています。

 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


スポンサーリンク

Bitflyer登録手順

Bitflyerでビットコイン(Bitcoin)を買う方法と解説_1

上記のリンクから移動すると、アカウント作成することが出来ます。通常のメールアドレスで登録できるほか、Facebook・Yahoo!ID・Googleアカウントでも登録することが可能です。今回は通常のメールで登録を進めて行きます。

メールアドレスを入力して「アカウント作成」をクリックすると、入力したメールアドレス宛に一部文字化けしていますが、このようなメールが届きます。

Bitflyerでビットコイン(Bitcoin)を買う方法と解説_2
説明通り、リンク先でキーワードと先ほど登録したメールアドレス、初回パスワードをコピペして登録は完了です。

Bitflyerに登録をしたらまず最初にすべき事はこれ!

Bitflyerに限らずセキュリティの設定はちゃんとしましょう。

左側の「設定」から「セキュリティ設定」→「2段階承認を使用する」にチェックを入れます。必要があれば「ログイン通知メールを送る」にもチェックを入れておきましょう。次のログインからは、メールアドレスとパスワードを入れた後に、登録したメールアドレス宛てに確認コードが通知されるようになります。その確認コードを入力するとログインできるようになります。毎度、ログインするたびに面倒な場合は、あなたしか使わないパソコンであれば特定の端末では二段階承認をしないように設定できます。

登録を進めてアカウントクラスをあげよう!

Bitflyerでビットコイン(Bitcoin)を買う方法と解説_3
最初のアカウント情報は、上の図のようになっています。確認事項を増やすことによってクラスが上がっていきビットコインの保有上限数やデポジットの上限が上がっていきます。目指すはスタンバイクラスから「ビジネスクラス」です。ビジネスクラスであれば1日の最大取引量や円の保有上限、ビットコインの保有上限は十分です。

 

セキュリティの設定が終わったら「携帯電話承認」をします。電話番号を登録するとSMSで6桁の確認コードが届きますので、それを入力して承認は完了します。

 

次に、「ご本人情報登録」をして、お金の受け渡しに使う「銀行口座情報」を登録、身分証明書(運転免許証やパスポート等)の画像を送付します。

 

ここまでは簡単に登録を済ませることができるので、誰でも「エグゼクティブエコノミー」になることが出来ます。「ビジネスクラス」まではあと一歩です。

 

最後に、あなたの銀行口座が存在しているかどうかの確認を行います。Bitflyerに登録をした時点で、あなた専用の入金用口座が出来上がっています。確認は「設定」から「bitFlyerアカウントご登録内容」をクリックすると、「お客様用デポジット振込先(お預入)」という項目があるので、そこに入金をすることによって銀行の承認が完了します。

 

入金する金額は1円~10万円以内ですが、ビットコインを試しに買ったり売ったりする感覚を得るために、すぐに大量のビットコインを必要としないのであれば1,000円程入れておくのが良いでしょう。(初回の入金確認には少し時間がかかるようです。)

 

そして、自分のアカウントに入金した金額と同額が反映されれば、ビットコインを売り買いをする準備が整うと同時に「ビジネスクラス」にランクアップしているはずです。

Bitflyerでビットコイン(Bitcoin)を買う方法と解説_4

Bitflyerの使い方 ビットコイン購入と取引所Lightning


スポンサーリンク




スポンサーリンク