ビットコイン(Bitcoin)の半減期は7月10日午前1時~2時くらいで予想されています。供給が減るんだから、上がるに違いない!そんな期待を持たれている方も多と思います。そんな期待を他所に、半減期前に、相場は下り坂なのでがっかりされている方も多いはずです。
スポンサーリンク |
はっきりとした原因はわかりませんが、半減期の1ヶ月ほど前の6月中旬、80,000円台をマークしわいわい賑わっていたわけですが、あれが半減期前のピークという見方もあります。
いざ、半減期が近づくとマイナーの報酬が減って、この後どうなるんだろう?という不安が下げている要因になっているのかもしれません。
ビットコインにおける日本の相場は、中国の相場に連動しているので、中国が下げると、日本も下がり、中国が上がると、日本も上がります。日本でビットコインをトレードしている人は、いち早く動きを察知するために日本の取引所の画面と、中国のチャートを見てやっている方が多いはずです。
半減期を過ぎ、中国の不安が払拭されれば上向きになると思いますが、「半減期前に下げている今が買い時!」、「マイナーのやる気次第では下がる」という見方があるので、半減期を迎える7月10日午前1時~2時からの動きには眼を見張るものがあります。
半減期を前に急激に下げているとはいえ、底の硬い4000元ライン。あれが見えると急反発する節があるので、4000元~4100元(大体60,000~62,000円)辺りで買えた人は少し相場をゆっくりと見ていられるのではないでしょうか?
半減期を堺に急激に上昇する可能性は無きにしもあらずですが、今後$3,000~と予想を立てているのを信じて、半減期後に見極めながら買うのもありではないでしょうか?
スポンサーリンク |
新着記事
スポンサーリンク |