Quoine(コイン)はビットコイン(Bitcoin)を購入することができる取引所で、他の取引所と比較して特筆するところはレバレッジ取引が最大で25倍となっております。そのほかには他の取引所では見られない自身が保有するビットコインを貸し出して利益を得るレンディング機能があります。また、日本円以外の通貨での取引が可能です。


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アカウントの登録は他の取引所と同じですので、あまり迷うことはないと思いますが図解していきたいと思います。

Quoine(コイン)アカウント登録

→ Quoine

上記のURLに飛ぶと右上に「登録」がありますのでそこをクリックします。

大体の方は、個人での登録だと思いますので、個人をクリックします。

赤枠で囲ってあるところと、「生年月日」「収入源」を入力することになりますが、日本のサイトとは違い、姓と名が逆になっているので入力の際は注意しましょう。

画像のには映っていませんが下の方に、メールアドレスとパスワードの入力欄、下記の「利用規約に同意します。」のチェック欄がありますので、クリックしてチェックを入れて「新規登録」をクリックします。

 

クリック後上記のような表示が出てくるので、登録したメールアドレスを確認してみましょう。

届いたメールに赤枠の「登録を確認」という部分がありますので、それをクリックすることによりメールアドレスの所有者の確認ができ、アカウント登録をすることができます。

 

Quoine(コイン)登録後の取引まで

無事にアカウント登録が終わると、ログイン後の画面に進むことができますが、このままではビットコインの取引をすることはできません。

まずは、画面左上にある「三」(メニュー)をクリックしてアカウントの設定をしてきましょう。

画像では英語表記になっていますが、わかりにくい方はメニューにある赤枠の「Langage」を日本語にしましょう。

その後、青枠の「Setting」をクリックします。

 

上図のような画面が出てきますので、赤枠内にある【「設定」に移動】をクリックします。

 

ここで、個人情報の入力&送信をすることでQuoineで取引をすることができるようになります。

2要素認証

現在お使いの携帯電話の番号を入力します。最初に81が付いている場合は、電話番号の頭にある0を省いて入力します。

例)

「090-1234-5678」→「+81 90-1234-5678」

登録すると、登録した携帯電話宛にSMSで7桁の暗証番号が届きますのでログイン時にはそれを入力することで、ログインすることができます。

携帯電話の部分でエラーが出た場合は、スペースやハイフンを除いて入力してみてください。

身分証明書

身分証明書の代表としては、運転免許証かパスポートでしょうか。お手持ちの身分証明書をボケないように撮影して画像を添付します。

住所確認書類

住所確認書類として使えるのは、電気使用量の明細書(月一で投函される細長い紙)、ガス使用量の明細書(電気に同じ)、上下水量の明細書(電気に同じ)です。これらのうち1つを住所の部分がわかるように撮影して添付しましょう。

銀行明細書

Quoineと紐づける銀行の利用明細書を撮影して送りましょう。自分の口座だと証明するためのものなので不正がないようにしましょう。

 

一通り個人情報の提出が終わり、承認されればQuoineでビットコインの取引をすることができるようになります。

 


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