BitRegion(ビットリージョン)の収益モデルに出てくるピラミッド形の収益移動構造をみて、マルチ商法?ねずみ講(無限連鎖講)?と思われた方も多いと思います。

ビットリージョンで一番の目玉となる1日最大1%の配当は、あなたがビットコイン(Bitcoin)を寄付することによって得られる配当であり、ピラミッドスキームの収益構造で得られるボーナスは単に、日本でもお馴染みInfotopで見られるような、紹介者に支払われるアフィリエイト報酬と2ティア・3ティアと捉えて頂ければと思います。

ビットリージョン自体はまだ飛んでいないので詐欺にはなりませんが、ビットリージョンを利用した詐欺が横行しておりますので、「代行しますよ!」などと誘われた方は断ったほうが無難です。個人情報を渡すことにもなるので、自分で登録しましょう!

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BitRegion(ビットリージョン)の収益構造

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とりあえず、構造から見ていきましょう。

実際に登録をして配当を得てみた感じでの感想となりますが、図式はねずみ講(無限連鎖講)やマルチ商法(MLM、マルチレベルマーケティング)の収益構造とほぼ同じです。日本では、ねずみ講やマルチ商法の何が問題になっているのか?(サイトは海外のものです。)

詳細は、省いておりますのでリンク先のウィキペディアをご参照ください。

・無限連鎖講(ねずみ講)

何らかの団体に参加する参加者が、金品を上位会員に支払って、下位会員を募って金品を徴収し、その下位会員が更に会員を募り…として、徴収された金品は上に納められる際に、集めた会員の数に従って集まった金品がそれぞれの会員に配当の形で還元されるという仕組みを謳った物である。
単純計算では、配当金額が出資金額よりも多くなるはずだが、実質的には無制限に下位会員が増えることはないため、出資金額を回収することは困難である。このような成長限界を「無限連鎖講の防止に関する法律」上では「破綻する」と表現される。

・マルチ商法

マルチ商法は数段階下からの不労所得的な報酬(コミッション、ボーナス)を勧誘時の誘引材料にしている場合がもっぱらである。『ダウン』と呼ばれる配下の 加盟者を勧誘・加入させ、かつ一定額以上の商品購入を継続して行わなければならないことが現実(表面に現れないノルマとも言われている)である。また加盟 者が期待する様な、安楽な生活ができるほどの高額報酬を得るためには相応の努力が必要であるため、結果として成功者は加盟者全体に対してわずかなものにな る場合が多い。

これら2つの問題点は、下位の会員が不利益を被る可能性が高い、会員を集めのが大変、商品を買わなくてはいけない、こんなところでしょうか。

一応、収益構造の1つである紹介者報酬は、世界中の人を対象にしても加入者に限りがあるので無限連鎖講に該当するでしょう。しかし、ビットリージョンに加入する人の多くは、ピラミッドスキームによる収益を目的として加入するのではなく、左側に記した寄付したビットコインの1日1%の配当目的として加入する方がほとんどでしょう。下位の会員が不利益を被ることはなく、登録後寄付(PH)の申請をすれば0.5%、マッチングして送金手続きを行えば1%の配当をもらえますし、無理をして勧誘をする必要もなく、商品を買う必要はありません。この辺は、あまり問題にはならないのではないでしょう。

このピラミッドスキームによって得られる収益は、登録後の話となりますのでここでは割愛させていただきます。寄付するビットコイン数にもよりますが、勧誘を行わない場合は、メインとなる配当のほうが多いですし、右側のピラミッドで得られる収益は最初のうちは貰えたらラッキー!くらいのものです。

 

そして左側の「寄付」と「受取」ですが、これはポンジ・スキームと呼ばれるものに当たると思います。

「あなた(御社)のお金を運用して増やし、増えた分を(「配当」などとして)あなたに支払う」などと謳って、お金(出資金) を集めるのだが、そのお金は(全くあるいはほとんど)運用されず、以前からの出資者に「配当」として渡すことで、さもまともな資金運用をしているかのよう に装う。しばらくの期間は出資者の人数がある割合で増え続けさせられる場合も多く、(詐欺師が巧みであると)出資者らを欺ける場合があるのだが、システム 全体では実はどこでも利益を生んでおらず負債が 増え続ける仕組みになっており、やがて最後には必ず配当金が工面できなくなり、必ず破綻する。より後から参加した出資者にとって損害が大きくなる傾向があ り、最後のころの(そして出資者全体として見ると割合が多い)出資者にとっては出資金はほとんど還ってこなくなり、最後の出資者にとっては「配当金」と呼 ばれるものは一回も受け取れず、出資金がまるまる消えて戻ってこなくなる損害となる。

1日1%の配当をメインに打ち出していますが、詳細は最初に行う寄付は、あなたが登録をするより以前に登録をし、配当を貰う申請した人に対して寄付をおこなっております。仕組み自体は、ポンジ・スキームかなと。

基本的には、コミュニティに新しく参加した方や追加で寄付の申請をした方のビットコインが配当として当てられています。

しかし、運営の収益となっているPassport代によって得られるビットコイン(Bitcoin)は相当なものでしょう。ビットコインの取引所でBOTを使えば十分運用は可能ですし、何かしらしてはいるかもしれません。ビットコインの値段が下がれば$へ逃げて、下がりきった所でビットコインを買い戻しするといった具合ですね。

ビットリージョンはコミュニティーメンバー内で助け合うということになっていますが、これはおそらくですが、寄付受ける側(GH)にBitregionも参加して融資業務や運用を他でしているんじゃないかな?その利益をGHとして戻しているとか。

運用をしていると仮定すると、高配当のつじつまが合ってきます。ビットコインのトレードをしている人はわかるかと思いますが、Monero(XMR)、イーサリアムクラシック(ETC)、イーサリアム(ETH)等多数のアルトコインと呼ばれる暗号通貨のボラティリティの大きさはスゴイですよね。Moneroは10日で最大5倍くらいになったし、ETCも最大で6倍くらいになりましたし、ETHも出始めから見ればすごい倍率になってます。1日に数%~数十%の値動きがあるなんてのは珍しく無いですからね。ここでうまく運用をしているとすれば高配当は納得。ビットコインを含め、アルトコイン等の暗号通貨があるかぎり続くような気がしますし、むしろしていてくれていたほうが安心できる。ビットコインで支払われるので、価値が上がろうが下がろうが関係ないですしね。憶測ですが。

まぁ、配当の部分の運用を推測してもしかたないですね。

今のご時世、前例があるのに自転車操業をする必要はなく、ビットコインの運用方法はあるので、このスキームの最大の欠点はなくなると推測ですが考えております。

もとより、コミュニティーのメンバーは増え続けているので今のところその心配はないようですが。

これを踏まえて、Bitregionはねずみ講、マルチ商法、ポンジ・スキームのだめなところを補ったハイブリッドスキームではないでしょうかね?

 

こういった「おいしい話」で一番問題点になるのは、

・運営してても収益が入ってこない!

・寄付をしたらサイトがいきなり消えた!

一番のリスクはもちろん、投資(寄付)をしたあと十分な配当を得ること無く、Bitregionが音沙汰無しになることですよね。これは必ず念頭に入れておいてください。

というか、このリスクを考えずに「おいしい話」に釣られるから問題になるわけですよね。日本でも事件があったから、法律が作られたわけですし。

 

セミナーを開催して登録者を募っているところや、会員制をとっているところがありますが、特に参加したり入会する必要は無いかなと考えています。

「Bitflyer」、「Bockchain」、「Bitregion」の登録、配当を得るための手続きまでは、サイトを見ていただければ十分ですし、セミナーの異様な熱気にやられること無く、自分でしっかり調べて登録することが出来ますからね。

 

それでは、配当の方を見てみましょう。

皆さんがよく知っている宝くじで、買われた方は多いと思います。

 

・宝くじ300円

1等4億円、10枚買って10%還元、1等の当選確率 1/2,000万

・Bitregion

申請したビットコインがマッチングし送金後、Bitregionが続く限り1%/1日の配当が発生。0になる可能性はあるが、元本を回収できる程度の配当が貯まるのは約100日後(寄付をした金額により異なります。)

※マッチングして送金後、、満期の20日を経過すれば一定の手続き後(寄付の受取申請+0.05BTC+大体3日前後)、寄付したビットコインを取り戻すことができます。しかし、申請できるビットコインの定数が決まっており、ピッタリとはいかないこともあります。

※20日の配当だけ貰って終わることも可能ですが、最初に支払った0.15BTCと手数料となるPassport代の0.05BTCを考慮しないと損することもあります。

 

宝くじよりは、よほどましではないでしょうか?

0になるリスクをしっかりと考えられる事ができて、寄付から元本回収までの短さに興味のある方だけ次に読み進めてください。

怪しいと思う、損をしたくない方は寄付をしなければ損することもありませんので、こういうのもあるんだな~くらいで止めておいたほうが無難です。

興味を持って閲覧されていると思いますが、リスクを考えないで登録するのは宜しくないので、リスクの面から書かせていただきました。